インド学会5
デリーに着いた。 入管で列に並ぶ。 すぐ後ろのやつがどんどん前に出てくる。 息遣いも聞こえるくらい前に 身体も密着状態。 それでグイグイ押してくる たまりかねて言った Don’t push これで分かっただろ そう思った だが、間違いだった 次は自分の番、って時に、 やつは横をすり抜けて先に行こうとした このヤロー 手首を掴んで、引っ張って元の位置に戻してやった それを見た係員が言う オー! オーじゃねえよ笑笑 この国の人は列に並ばない つづく
デリーに着いた。 入管で列に並ぶ。 すぐ後ろのやつがどんどん前に出てくる。 息遣いも聞こえるくらい前に 身体も密着状態。 それでグイグイ押してくる たまりかねて言った Don’t push これで分かっただろ そう思った だが、間違いだった 次は自分の番、って時に、 やつは横をすり抜けて先に行こうとした このヤロー 手首を掴んで、引っ張って元の位置に戻してやった それを見た係員が言う オー! オーじゃねえよ笑笑 この国の人は列に並ばない つづく
前にも投稿したが、知らない間に搭乗時刻が変わっていた 遅れるならわかるが 20分も早くなっていた 大丈夫か、エアインディア 乗れなかった人はいないか 早くしたらギリギリの人はどう考えても乗れないよね 機内はやはり満席ではなく、大体半分くらいの埋まり方 なにやら嫌な予感 モニターも古いぞ 映画は観れるのか お、邦画のページがあった 開いてみる 1つしかない しかも超マイナーなやつ ハリウッドも古いのばかりで諦めて フライトマップにしてプレゼン作ろう マップにして、パソコン開いて、、、、、 いつまでたってもマップが出てこない 考え中、みたいなマークが 結局デリーまで8時間同じ画面だった AD いいね!23
さあチケットは取った トランジットをどう過ごすか 調べると空港内にホテルがあるらしい 外には出られないとも書いてある そうなるとこのホテルを取るしかない なんか安ビジネスみたいな宿 値段も安い 不安でいっぱいだ そして迎えた当日、、、、、、 エアインディアのカウンターへ。 受付のお姉さんは、こう言った 「トランクを受け取って次の国内線までは外に出られます。」 なんと! 出られるのか! じゃああの空港のホテルに缶詰になる必要はない 早速空港近郊のホテルを取り直した。
そもそも誘ってもらったのは 米国留学の自分の次のフェローがインド人で いろいろ世話焼いてあげたからかな? UCLAのゴールドバーグ教授も含めて フェローだった人たちがいっぱい招待されていた アジア太平洋眼形成学会の理事を8年やっていたのもあったかも そのインド人フェローの上司が学会長だったからかな? 前もってメールが来て 「なんのプレゼン出来る?」 と聞かれたので あれとこれと、、それと と3つくらい上げて 好きなのを選んでもらうようにした。 そうしたら 全部プログラムに入れられた 書くんじゃなかった3つも。 1つしか出来ないって言えば良かった 僕のモットーは ノーと言わない日本人 全部やることに決めた つづく のかな?笑笑
インドの学会で、沢山の経験をしました。 まず学会があったのがグワーハーティー。 聞いたことあります? ないでしょ? デリーとかコルカタとかムンバイなら聞いたことある。 グワーハーティー。 ないでしょ JALのサイトでもANAのサイトでも チケットが出てこない。 というか都市が設定出来ない まさか エクスペディアで探したら、、、 出てこない笑 エクスペディアで出てこないって初めて 最終的に エアインディア 5年くらい前に乗ったけど ガラガラだったのを思い出す。 ラッキーと思いきや、 座席ボロボロ 機内モニターいまいち またか そう。エアインディアでは出てきた グワーハーティー でもデリーでのトランジットが17時間 夕方5時に着いて、朝10時にフライト 外に出られるのかもわからないけど 他に選択肢はない チケットを購入した
バセドウ病眼症の活動性の評価の方法 オキュロフェイシャルクリニック東京の流儀 前回の記事で活動性の評価についてちょっと書きました。 一部コピペです。 臨床症状からの活動性の評価の方法はいろいろとあります。 CASとかVISAとかNOSPECSとか http://thyroideyedisease.org/clinical-features-visa-classification/ https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK285551/table/tyd-graves-complica.classgrade/ さらに採血のデータもありますね。 TRabとかTSabとか。 http://www.srl.info/srlinfo/app/2014/0925/0000.html MRIは筋肉が腫れているかと術後炎症の程度の判断が可能です。 特に筋肉が炎症を起こす場合(2型)には斜視や視力低下をきたす可能性があるので 日常生活が送れなくなってしまう可能性があります。 一方で脂肪増生のタイプ(1型)では、活動性の評価をMRIでは判定が出来ないことが多いです。 こういういろいろな活動性を評価するモノサシがありますが どれも十分ではありません。 100%有効ではないモノサシはモノサシとして使えないですよね。 でもね。 活動性の評価を100%出来るモノサシが一つだけあるのです。 それは ステロイドを使ってみる、ということです。 ステロイドは炎症に効く唯一確実に有効な薬です。 ステロイドの副作用、いろいろありますがほとんど軽いもの。 だったら投与して見ればよいのです。 投与して、すこしでも改善があれば、それはまだ炎症が残っているという証拠。 まだ活動期であるということになります。 だから、どこかで軽症だから経過観察と言われても 一度当院に受診していただけたらと思うのです。 そうやって他で「経過観察!」と言われたかなりの数の患者さんが 当院でステロイド注射して眼の腫れが引いたり 眼の奥の痛みが無くなったりしています。 炎症、放置すれば、どんどん眼が出てきちゃいますから。。。。。 早めが肝心です。 当院では、ステロイドが効いている間は活動期 効かなくなったら非活動期として手術を勧めています。 ※読んで勉強になったり、面白かったと感じたら、いいね!をお願いいたします! 2018年手術実績 3046件 群馬大学 眼科 非常勤講師 涙道涙液学会 理事 オキュロフェイシャルクリニック東京 中央区銀座1丁目ビル8F 03-5579-9995 http://www.oc-tokyo.com/ 新前橋かしま眼科形成外科クリニック 前橋市古市町180-1 027-288-0224 http://www.kashima-oc.com/wp/ バセドウ病眼症に悩んでいる方はどうぞ 「1時間で分かる 甲状腺眼症入門パンフレット」 https://oculofacial.page.link/FoB 現物 https://oculofacial.page.link/pamphlet kindle版 https://www.amazon.co.jp/dp/B07MS9HNSH/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_NJ8pCbV9B21VS
以前、患者さんからMRIの撮り方についての案内があると良いとメッセージを頂いたのでこちらに書いておきますね。 まずMRIが必要な理由ですが 臨床症状からの活動性の評価の方法はいろいろとあります。 CASとかVISAとかNOSPECSとか http://thyroideyedisease.org/clinical-features-visa-classification/ https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK285551/table/tyd-graves-complica.classgrade/ さらに採血のデータもありますね。 TRabとかTSabとか。 http://www.srl.info/srlinfo/app/2014/0925/0000.html ただ眼窩組織はかなり奥にありますから 表面から見ただけではどうなっているか、まったくわかりません。 MRIが有用なのは、筋肉が腫れているかと術後炎症の程度の判断です。 特に筋肉が炎症を起こす場合(2型)には斜視や視力低下をきたす可能性があるので 日常生活が送れなくなってしまう可能性があります。 そのためにもMRIが必要なのですね。 一方で脂肪増生のタイプ(1型)はどうでしょうか? 実は眼窩脂肪の炎症の程度は、MRIでは判定が出来ないことが多いのです。 脂肪増生のタイプには、有用ではないということになります。 しかし! 炎症がなくても、判定できなくても それはそういう情報です。 ゼロ、でも、マイナス、でも情報。 だから当院ではほとんど全てのバセドウ病眼症の患者さんに毎月MRI撮ってきていただいています。 次に撮り方ですが 電話いただけたらクリニックのスタッフから近くの医療機関へ紹介させていただきます。 いまどき、かなりの医療機関がMRIを外部に開放していて 撮ってくれることが多いです。 もしくは! 銀座のクリニック周辺にもMRI撮れる場所があるのです。 メディカルスキャニング銀座 https://www.medicalscanning.net/access/ginza/ メディカルスキャニング東京 https://www.medicalscanning.net/access/tokyo/index.html お住いの近くの医療機関がフレンドリーでない場合には むしろ午前中にこういうところでMRI撮って、CDに焼いてもらって 銀座でランチでもして クリニック受診していただけたらと思います。 MRI予約は受付から案内しますが、ランチ予約はご自身でお願いします(笑) ※クリニック周辺・ランチおすすめ ラベットラダ・オチアイ(いわずと知れた落合シェフの店・予約おススメ) https://goo.gl/maps/D5rrUz2GPmwcvptS7 担々麺・ごまる(担々麺専門店・12時過ぎると並びます) https://goo.gl/maps/J1Z5zind458Y4RSa7 蕎麦・流石(ミシュラン☆1つ蕎麦屋) https://goo.gl/maps/L9SDSemoxtcd2eo7A 長寿庵(鴨せいろの元祖らしい) https://goo.gl/maps/gWDSXvoZMHhCYG877 京橋・松輪(アジフライ日本一うまい) https://goo.gl/maps/J5CJgZC1XsDHqdmN8 2018年手術実績 3046件 群馬大学 眼科 非常勤講師 涙道涙液学会 理事 オキュロフェイシャルクリニック東京 中央区銀座1丁目ビル8F 03-5579-9995 http://www.oc-tokyo.com/ 新前橋かしま眼科形成外科クリニック 前橋市古市町180-1 027-288-0224 http://www.kashima-oc.com/wp/ バセドウ病眼症に悩んでいる方はどうぞ 「1時間で分かる 甲状腺眼症入門パンフレット」 https://oculofacial.page.link/FoB 現物 https://oculofacial.page.link/pamphlet kindle版 https://www.amazon.co.jp/dp/B07MS9HNSH/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_NJ8pCbV9B21VS
講演会のチラシをランサーズに投げてみました。 いくつも候補があったのですが、これでいこうと思います! 場所とユーチューブのストリーミングのアドレス入れて、、、、 題名も少し変えて、、、 どうなることやら(^^)
みなさんは病院内に架かっているもの、どんなものがあると思いますか? いままでの医師人生でいろいろな病院に行きましたが 医療機関の壁には絵画が架かっていることが多いと思います。 でも絵画って問題があるのです。 一つには画家のテイスト。 画家さん、自分の色を出すために尖がった作品にする必要があります。 他の人の物まねでは面白くないし評価してもらえないですから。 そうなると、どうしても画家さんの個性が非常に強く出ます。 嫌になるくらい強い個性が出てきます。 感性の合うひとには良いのですが、感性の合わない人には居づらい場所を作ってしまうのです。 二つ目の問題点は、絵画は購入したら場所を変えたりしないということです。 同じ病院にずっと通院している患者さんはそれほど多くないと思いますが 僕のような医師はいろんな医療機関に働きに行きます。 医師になって17年。ほとんど全ての医療機関の絵画はそのまま放置です。 絵画って1点ものですからね。 何万円、何十万円もするような絵画を何枚も買いたくはありません。 そうなると開院当初に購入した絵画、そのままずっとその位置にあるようになります。 この2点が嫌だったので、当院では写真を掲示しています。 写真 ただの風景写真ではなく、ちょっと工夫したもの。 なんと和紙にプリントしているのです。 そうすると絵を描いたように見えるのです。 群馬県出身の写真家さんに、お願いしてあります。 長瀬正太さん https://syouta.jimdo.com/ 当院で一部の作品を購入もしていますが 当院にある作品のほとんどは長瀬さんの売り物です。 長瀬さんは当院の壁を使って自分の作品を売れる。 そしてその売り物の作品は季節ごとに変えていただいています。 当院は無料で壁を貸すだけ。 写真を掲示出来て、季節ごとに入れ替えてもらえる。 写真のプリント代や入れ替えの交通費、額縁の代金などの実費だけ、負担しています。(結構かかりますが) お互いにウィンウィン。 こういう関係を作るのが好きなんですよね。 長瀬さんの作品、どんどん腕が上がっていますよ。 是非、見ていってくださいね。 長瀬さんの許可をいただきました(^^) 読者の方で、長瀬さんの絵を飾りたい方はコンタクト取ってみてくださいね。 2018年手術実績 3046件 群馬大学 眼科 非常勤講師 涙道涙液学会 理事 オキュロフェイシャルクリニック東京 中央区銀座1丁目ビル8F 03-5579-9995 http://www.oc-tokyo.com/ 新前橋かしま眼科形成外科クリニック 前橋市古市町180-1 027-288-0224 http://www.kashima-oc.com/wp/ バセドウ病眼症に悩んでいる方はどうぞ 「1時間で分かる 甲状腺眼症入門パンフレット」 https://oculofacial.page.link/FoB 現物 https://oculofacial.page.link/pamphlet kindle版 https://www.amazon.co.jp/dp/B07MS9HNSH/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_NJ8pCbV9B21VS
YoutubeストリーミングのURL取得しました! https://youtu.be/kxH9sgrlt0A 本当に出来るのかなあ。。。。。 いやあ、心配だ~~~ 専門家入れたほうが良いよなあ。。。。 この分野の専門家ってどうやって見つけるんだろう。 やっぱり困った時のランサーズかなあ。。。。 講演会のドラフト ちょっとだけ変更しました。 講演名 もはや不治の病ではない!? バセドウ病眼症への治療 ~オキュロフェイシャルクリニック東京の流儀~ 抄録 バセドウ病眼症(甲状腺眼症)は現役世代に発症する病気であり、眼球周囲の脂肪や眼を動かすための筋肉(外眼筋)が腫れてしまい、眼球突出、眼球の後ろの痛み、羞明、ドライアイ、なみだ目、つり目、充血、まぶたの腫れ、ダブって見える(複視)などが起こる病気です。活動期の治療は、全国的には入院しての3クールのステロイド点滴や退院後のステロイド内服が行われています。そして非活動期には目の周囲の手術が検討されますが、加療のハードルは高く2-3週間に渡る入院が必要であるため、その適応が限られ、軽症であれば放置されていることが多いと感じます。我々はこのような状況で悩んでいらっしゃる患者さんへ出来るだけ時間的にも金銭的にも負担の少ない治療を行いたいと考え、すべての治療を通院で、日帰りで、行うことが出来るようにしています。今回の講演会は、既存の治療と全く異なるバセドウ病眼症に対する治療方針をお話したいと思います。もう一つの問題点はバセドウ病眼症のことを正しく理解している医師が非常に少ない(眼科医、内科医含む)ことです。本講演会はバセドウ病眼症を患う方だけでなく、眼症に携わることのある眼科医、内科医の先生方にも是非ご参加いただけたら幸いに存じます。 日時 11月10日(日曜日) 10時半から (開場10時) 場所 フラクシア丸の内オアゾ https://www.fukuracia.jp/marunouchi/ ※ オキュロフェイシャルクリニック東京の内覧会を9時~13時に行います。ご都合に合わせて是非お越しください。
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