2018.05.09
美容目的の注射
老化とともに顔の凹凸は増え、化粧では直せない影が出来てきます。ヒアルロン酸注射では、このような影を目立たなくすることが可能です。加齢に伴って疲れているような表情になりがちですが、これらの治療で影を少なくすると若々しさのある表情に変化します。効果の持続は人によってまちまちで、10年程度経過しても消失しない方もいらっしゃいますが、一般的に2年経過しても30%程度の消失するようです。
エラ・ボトックス
頬・アゴ ヒアルロン酸注射
下記に手術内容や、それに伴うリスクについて記載した同意書の文面を記載します。なお、この写真はEOS Kiss X6にてフラッシュ無しの同条件で撮影したものです。
1.ヒアルロン酸とは?
1)内容
ヒアルロン酸とは、アミノ酸と糖により合成された「ムコ多糖類」の一種(第二糖類)です。もともと体内に存在していた自己のヒアルロン酸と融合して、皮膚にふくらみを持たせる施術です。
2)効果
シワ部分にヒアルロン酸を注入することで、凹んだシワを隆起させ、シワを改善させることができます。鼻やあごに硬めのヒアルロン酸を注入し輪郭形成を行うことができます。また肌に潤いやハリを取り戻す効果も期待できます。
3)作用時間
注入後から効果を実感できます。ヒアルロン酸の吸収速度には個人差があります。平均すると1年で7割程度残存しています。注入部分の良い状態を保つためには、効果が薄れてきたと感じる頃に再注入を行うと効果的です。
2.施術時の麻酔について
表面麻酔で行います。
3.施術後の一般的な症状
個人差はございますが、注射針による内出血、注入部分に発赤、腫れ、痛み、つっぱり感、熱感、硬結を生じることがあります。これらは1 ~ 2週間程続くことがありますが、内出血はコンシーラーで隠せる程度、針穴は数日で目立たなくなります。
4.こんな症状が起きることがあります
1)極めて稀にアレルギー、感染、しびれ、倦怠感、頭痛、筋肉痛、じんま疹、かゆみ、むくみ、発熱、咳、冷や汗、胸痛、アナフィラキシーショック、呼吸困難などを生じることがあります。
2)極めて稀に注入物が血管内に注入されると皮膚の血流が悪くなり血行障害を起こすことがあり、血流が非常に悪くなると、皮膚の萎縮や壊死を生じることがあります。
5.安全に施術をお受けいただくために
1)既往歴、現病歴、手術歴、使用中・服用中のお薬について、妊娠・出産・授乳について、アレルギー、お体で心配なこと等について事前に申告してください。
2)申告が無い場合、当院では一切の責任を負いかねます。
6.次にあげる項目のうち、当てはまるものがある場合は申し出てください
1)禁忌・・・該当する方はお受けいただけません。
□妊娠中・産後3ヶ月以内 □がん(治療中・治療後3ヶ月以内、それ以降は主治医の判断)
□ヘルペス(部位: )
2)要注意・・・該当する方はお受けいただけない場合があります。
□授乳中 □心疾患 □自己免疫疾患 □膠原病 □糖尿病 □てんかん □感染症( )
□アトピー □ケロイド体質 □炎症性ニキビ □金属挿入部( )
□プロテーゼ・アクアミドなどの注入物(部位: )
□施術部位の手術3か月以内(または知覚鈍麻あり) □施術部位の2週間以内の注射
□現病歴( ) □既住歴( )
□内服・外用薬( ) □薬物アレルギー( )
7.アフターケア
1)施術部位はこすったり刺激したりしないよう注意してください。感染、ボコつきの原因となります。
2)エステやサウナ、激しい運動、大量の飲酒等の血行が良くなる行為は、副作用が出やすくなりますので、施術後1週間程度はお控えください。腫れ、痛み等ある場合は、消失後から可能です。
3)シャワー浴及び入浴は、当日から可能です。
4)施術部位のマッサージは、1週間後から可能です。
2018.04.02
御礼:開業後1年で手術件数が2000件となりました。
3月31日で開業後丸一年経ちました。
手術件数はちょうど2000件(両眼の場合2件とする)となりました。うち全身麻酔症例は215人です。
これもご紹介いただいた群馬県や全国の先生方のお陰であります。本当にありがとうございました。
今後も眼形成の治療を世の中に広めるべく、精進して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
2017.10.07
眼瞼後退の手術
眼瞼後退の手術動画をYoutubeにアップロードしました。
眼瞼後退があると表情がキツくなってしまいます。外来で5分程度の処置で改善します。
https://youtu.be/OXX46TeB8kM
2017.10.03
開業から6か月で手術件数が1000件を超えました。
4月1日開業から9月30日で6か月が経過し、総手術件数が1001件となりました(両側手術を2件とした場合)。
そのうち、眼瞼下垂手術は467件でした。
日帰り全身麻酔手術は103人170件に行い、うち眼窩減圧術を52人に行いました。
来院される患者さん、紹介してくださる先生方に支えられての数字です。
今後も努力を怠らないように精進したいと思います。
本当にありがとうございました。
2017.08.17
「名医のいる病院シリーズ 『データで探す 病院の選び方』」に当院が掲載になりました。
バセドウ病・甲状腺眼症の眼球突出に対する治療を行っている病院として当院が掲載されました。
内容は医療新聞DIGITALから公開されています。
http://www.jmnn.jp/archives/48656
内容はこちら
2017.08.14
眼窩脂肪の摘出術の手術動画を公開します。
当院ではバセドウ病のまぶたへの治療には、主に眼窩脂肪の摘出を行っています。
眼窩脂肪の減圧術は術後の腫れも少なく、社会復帰も早いのでとても良いと感じています。
指導者のいない医療関係者向けにYoutubeで手術動画を掲載していたのですが、
患者さんから動画に直接コメントが入るようになったので、こちらにも掲載します。
手術動画なので、苦手な方は遠慮してください。綺麗に脂肪のみ切除しています。
https://youtu.be/B-zZnVG2nzY
2017.07.23
当院では眼窩脂肪の減圧を行っています。
当院では、バセドウ病の眼球突出の方々に眼窩脂肪の減圧術を行っています。
眼窩脂肪の除去は下のまぶたの裏を切開して行うため、、表面に傷が残りません。
また切除するのにドリルや電気メスなど熱を発する器械を使用しないため、術後の腫れも最小限で済みます。
切除する脂肪は、必ず眼球の後ろにある脂肪を取らなければいけません。
まぶたの表面の脂肪だけ切除しても何の効果もでないので、まちがっても美容外科などで高い手術料金でまぶたの脂肪切除をするのはおやめください。
上のまぶただけでなく、下のまぶたにも突出した脂肪は眼球の後方から押されて出てきただけなので、
まぶたの脂肪の切除では治らないのです。
眼球の後方の脂肪を切除することにより、上下のまぶたの脂肪もすっきりさせることが出来ます。
ただしここには神経や血管・筋肉が数多く存在し、この部分を手術できるのは専門のトレーニングを受けていないと非常に危険です。
僕は聖隷浜松病院とUCLAと国内最高の施設と世界で最高の施設で手術・研修を行ってきました。
いままでの知識をフル活用して、細心の注意を払いながら手術を行っております。
また、これらの手術は、”バセドウ病”という病気によってなったものですので、健康保険で治すことが可能です。
ケガで顔にキズが出来たものを治すのと同じ扱いです。
こういう情報が悩んでいる方に、少しでもお役に立てたら幸いに思っています。